2006 |
12,01 |
今日からやっと十二月に入ったところだというのに、
世間ではもうクリスマスだ。
定番のクリスマスカラーが街では踊り、それを見る人たちも、心なしか嬉しそうに見える。
まだまだなのに、と思ったけれど、きっとすぐなんだろう。時間が経つのは、驚くほど早いから。
クリスマスといえば、大体家で家族と過ごすか、一人で過ごすかのどちらかだ。
今年は親も仕事があるとか言っていたし、弟も彼女とデートの約束をした、なんて言っていたから、
多分、俺は一人でいつものように過ごすのだろう。 クリスマスなんて、あんまり関係なく。
ケーキくらい買っておこうか、と言われたけれど、クリスマスに一人でケーキだなんて、虚しいにも程がある。
とにかく、十二月は始まったばかり。
もしかしたらクリスマスまでの何週間かの間に、予定が入るかもしれない。
そこまで考えて、あぁ、俺もなんだかんだ言いながら、クリスマスを楽しみにしてるんだな、なんて思った。
因みに僕には弟はいますが、その弟に彼女はいません。(・・・
いたらやだなぁ。先を越された感がね・・・。
にしても、ほんとに凄いですよね。
まだ十二月に入ったばかりなのに、クリスマス一色!みたいな。
それを見てるだけで、幸せそうなアベック(古い表現だ)に嫉妬したくなりますね。
どうせ僕は独り身だよ、みたいな。
やっぱり僕も大体クリスマスは一人で過ごします。
今年も例年通り、多分そうだろうな、と。 わざわざ友達と過ごすような日でもないですしね。
というか、大体みんな彼氏、彼女持ちなので、誘うのは気が引けるじゃないですか。(悲
僕もケーキは食べません。甘いものがあんまり好きじゃないので。誕生日にも食べません。
まぁ、一人で食べたってね。惨めになるだけだからね。
一人でもいいや、と思う反面、ほんのちょっとでいいから、誰かと一緒にいたいな、とも思ったり思わなかったり。(どっちやねん