2008 |
03,13 |
泣きたいときは、思いっきり笑ってみる
おなかが痛くなるまで
ほっぺが疲れるまで
それでも泣きたいときは、キミのことを思い出すよ
そしたら もっともっと、泣きたくなっちゃうけどね
そういうときは仕方ないから、思いっきり泣くよ
涙でくしゃくしゃになるまで ね
2008 |
02,23 |
«ひとりじめ。»
だいすきだから ほんとはひとりじめしちゃいたい。
でも そんなことしないよ。
だって だいすきだからね。
わたしだけが ひとりじめ しちゃったら、
ほかのひとに わるいでしょ。
だってあのひと わたしにはもったいないくらい なんだもん。
だから きっと ずっとはいっしょにいないよ。
でもね おぼえててね。
ほんとに だいすきなんだよ。
2008 |
01,17 |
«あ な た»
わたしの想う彼は、とても無口な人です。
本当に無口なのかどうかは分かりません。
でも、学校では無口です。
わたしは、そんな彼が時折見せる、はにかんだような笑顔に、心を奪われました。
最初は見ているだけで、声さえも掛けられなかったわたし。
友だちはそんなわたしを見て、「らしくないね」と笑いました。
自分でも、そう思います。
わたしは、「わたし」のことを、女らしくないと思っていました。
恋はできても、可愛らしくなるなんて無理だと思っていました。
けれど友だちは言います。
可愛くなったね、と。
自分ではそうは思えません。
でも、もし、本当に少しだけでもそうなっているとしたら、
それは確実に、
あなたのおかげです。
諦めよう 断ち切ろう
そう思ったことも、何度もあります。
けれど、彼に会うたび、彼の笑顔を見るたびに、
きっと、このまま諦められることはないんだと、思い知らされます。
だって、わたしは、こんなにもときめいているのですから。
最初は挨拶さえもできなかったわたし。
今では、少し長い会話ができるようになりました。
少しずつ、打ち解けてきたのかな、と嬉しくなったりもします。
今はまだ、想いを打ち明けるつもりはありません。
でも、この恋に終止符を打つ日がくるとしたら、
それは、
あなたに気持ちを伝えてからだと、心に決めています。
2007 |
12,23 |
«もしも、»
あたしの世界に、 もしも なんていらないと思ってた。
でも、
もしも、きみの好きな人があたしだったら、
あたしができることぜんぶを、きみにしてあげるのに。
もしも、きみに好きな人がいないなら、
あたしはきみに振り向いてもらえるように頑張るのに。
もしも、きみの隣りにいるのがあの子じゃなければ、
あたしはきみの隣りにいられたかもしれないのに。
あたしの世界に、 もしも なんていらないと思ってた。
でも、
きみがいると、 もしも を考えちゃうよ。
もしも、あたしの好きな人が ―――――――、
2007 |
11,12 |
«すきよ»
すき
すき
すき
心の中で なんど想っても
きみにはぜったい 伝わらない
スキ
スキ
スキ
言わなきゃ わかんないって
ほんとはずっと わかってる
好き
好き
好き
今はまだ ちょっと無理だけど
必ず言うから 待っててね
きみが すき