2006 |
12,31 |
«年おさめ。»
「旧年は、お世話に、なりました、っと!」
最後の一枚を書き終えて、俺は筆を置いた。
筆、と言っても、コンビニなんかでも売っている筆ペンだけれど、
パソコンでプリントしたものなんかじゃなく、手書きなのには理由がある。
昨年(といってもまだ今年だけど)お世話になった人たちみんなに同じ年賀状を送っても、
なんだか有り難味に欠ける気がする。
お世話になったんだから、一枚一枚心を込めて書きたいなぁ、と思い、俺は毎年手書きで送るのだ。
一枚一枚、その人に合った内容を考えるのは楽しいし、
これを書いていると、今年ももう終わりか、なんていう風に思える。
大晦日は、炬燵に入って、そばを食べて、歌番組を見て、
テレビと一緒にカウントダウンして、0時少し過ぎくらいに鳴る携帯に対応して、
もう直ぐ日が昇るぞ、というときに布団に入る。
今年もあと数時間で終わり。
新しい年は、笑顔で迎えようと思う。
僕の大晦日は、そんな感じです。
ただ、年賀状は手書きじゃないです。が、パソコンプリントでもないですけどね。
もっと違うやり方です。
ついでに、今年は年賀状は出さないので、ちょっとウソだ。(笑
さてさて。
みなさん、もうすぐ今年も終わりです。ね。
今年一年、お世話になりました。
来年も、遊歩道共々、志良も宜しくお願い致します。
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